コウモリの侵入 [鉄骨造りのコウモリ対策]
鉄骨造りに外壁がALC張りの場合、外壁のジョイント部分と屋根笠木の接点にシーリング打ちが甘いと、コウモリが侵入する危険がググっと高くなります。
10㎜の隙間を見つけ、コウモリが天井裏側に侵入すると知らない内にコウモリの糞が堆積してしまいます。
断熱材の下にも入り込み、冬越しを行います。
主要な柱の裏から糞が零れ落ちています。
断熱材を撤去すると断熱材の下へも入りこんで居ました
脱糞をバキューム清掃を行います
2018-10-06 23:05
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