天井裏にコウモリの死骸

一般的な木造の切り妻造りの住宅では、棟木・もや・軒桁と外壁との隙間が空くと、アブラコウモリの侵入を受けやすくなります。

切り妻タイプはお家として、やはり安定感が有りますね！

建物西面がトタン壁の場合棟木・もや・軒桁部分に隙間が空き易くなります。

棟木の上には板金が入れた有るので、こちらのお家はシッカリしてます。

棟木の両側が垂木の当る部分が削って有るので、少し隙間が空いてしまいました。

もやの一部分にもコウモリが侵入可能な隙間は出来てしまってます。

天井裏に迷い込んでしまったアブラコウモリが、出口が分からなくなり、死んでしまった様です。