岡崎市でコウモリネットバリア施工

本日は岡崎市にてコウモリネットバリア施工です。

外壁の入隅(コーナー部分）部分に、夏に成るとコウモリが休憩に飛来します。折角外壁を塗り替え気分よく過ごそうと思って居たら、毎日コウモリの糞に悩まされた昨年の夏だったとの事。

今年は、例年より暖かく成るのが早そうなので、早々にコウモリネットバリア施工を行いました。

お洒落な外観の住宅にコウモリが休憩にやって来ます。

凸凹が多い外壁はコウモリの爪が掛かり易く、

入隅は絶好の休憩ポイントに成ります。

外壁にネット固定用のマウントを取付け、コウモリネット(6㎜目黒色）を張ります。

玄関のドアの上にも休憩に来る為、斜めに成りますがコウモリネットで対策を行います。

コウモリネットバリア施工

コウモリが外壁に休憩をする為に脱糞が目立ち始めます。

リシン吹き外壁の場合、突起がある為に爪が引か借りやすく、特に休憩し易い外壁の一つです。

リシン吹き外壁の勾配軒天井は、コウモリにとっては絶好の休憩ポイントと成ります。

営巣するコウモリに比べ対策が難しく、止まる事出来無くするネットバリア施工が一番の解決方法と成ります。

妻側は本来休憩し難い場所ですが、脱糞が目立つのでネットバリア施工で対策

入隅は絶好の休憩ポイントなので、ネットバリア施工で対応

勾配軒天井はとっても好む休憩ポイントなので、ネットバリア施工で対応

冬場のコウモリネット対策

1月最後の寒い日に、コウモリネットバリア施工です。

温かくなると、ベランダに毎日コウモリの脱糞が落下してるお家です。

侵入箇所は棟木と破風板の取合せ部分の１㎝の隙間から侵入して居ます。

外壁はザラツキの多いサイディングにリシン吹き仕上げで棟木の両脇にも休憩します。

侵入していたコウモリ対策を終え、冬場のこの時期に、飛来休憩防止のネットバリアを施工します。

破風板からネットを垂らし壁側へ90度折り返して張り込みます

光線の加減でネットが引かtレ見える場合も有ります。

仕上がり綺麗で意匠性には何ら問題ないと思います。

コウモリネットバリア

コウモリが外壁に飛来休憩するので、困って居る施主様は多い様です。

本日のミッションは、長野県安曇野市まで出掛けてのコウモリ対策です。外壁の種類や仕様で、コウモリが飛来休憩し易いタイプが有ります。また、和風住宅の化粧軒桁と洗い出し外壁仕様も、コウモリが休憩し易い造りを成って居ます。

『切り妻造り』の妻側の棟木やもやに飛来休憩します。軒下にコウモリネットバリアです。

玄関上部が上り勾配天井は、夜間暗くなり易いので、飛来休憩します。

玄関上部にコウモリ飛来休憩防止ネットです。

垂木間の面戸板までの奥行に隠れるスペースが有ると、休憩し易いポイントです。

手前に外壁と同じ面で、新規面戸板金を取付けます。

コウモリ飛来休憩

秋はコウモリの糞が大量に落下する時期と成ります。

 

和風住宅の格子は、コウモリにとっては快適な休憩場所と成り易く、

その、格子の下にはコウモリの脱糞が目立つ！と言う事に成ります。

 

 

10月の中旬ともなると、夜の気温がググッと冷え込み始めるので、

その頃までの辛抱と言えばそれまでですが、

それまで我慢が出来るか？っと言った所です。

 

しかし・・・こうも大量に成ると　困ったもんです

 

外壁もこんな状態に成ってしまいます。

 

さてさて・・・コウモリネットバリアですね！