ダインコンクリートとコウモリ侵入 [ダインコンクリートの隙間にコウモリ]
某ハウスメーカの外壁は高耐久外壁として名高い、ダインコンクリートが使用されています。
エンボス調の外壁と、軒天井の取り合わせ部分には換気機能を持たせる為に、隙間が空いて居ます。
コウモリが侵入するには打って付の大きさ10mmの隙間が空いて居ます。
ダインコンクリートのエンボス調の外壁と軒天井の取り合わせ部分は、
勾配軒天井の場合、特に侵入し易くなります。
換気見切りの隙間をシーリングで埋めて補修を行います。
軒天換気を補う為に、新たに換気用の開口部を設けます
ステンレスの換気カバーを取付て出来上がりです。
コウモリの侵入口をネットで補修 [ダインコンクリートの隙間にコウモリ]
コウモリ対策も、コウモリが始動する前に、始める補修工事が有ります。 先日調査したダイコンクリート外壁のお家では、現在コウモリが侵入して居ない部分の隙間補修を始めました。
梯子を使って、壁面と軒天井の隙間部分にステンレスメッシュのネットを加工して、
隙間の形状に合わせて取り付けて行きます。
外壁と軒天井の取り回し部分は、空気が入る様に隙間が有ります。
子の隙間を利用してしまうのが、アブラコウモリです。
ステンレスメッシュのネットで有れば、錆びないし、空気も通ります。
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