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クボタハウス編 [コウモリ侵入]

軽量鉄骨を用いたハウスメーカーのお家は、軒天井と外壁の接点部分を空気の取り入れ口として利用して有るタイプが多く、専用の金具を用いて軒天井を固定する方式が用いられてます。クボタハウスの場合も専用の金具が用いられてます。

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左側が外壁 右側が軒天井 専用の金具で軒天井が支えられてます。壁側の隙間が約1.2~1.5Cmの隙間が設けられ、空気が軒天井や天井裏へと入るように造られています。

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左の黒い部分が外壁の延長部分 右側の白い部分が軒天井 光が入り隙間の存在が解ります

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暖かい時期は、軒天井の中の鉄骨に止まって昼間休憩をする為に、軒天井側に糞が堆積してしまいます。

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この時期の様に寒い時は、天井裏の断熱材の下へと潜り込み、冬眠をします。いずれにしても、1羽でも侵入の気配を感じたら、専門家に調査してもらう事ですね!

 

 

コウモリ対策として今まで考えて


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